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UPSのバッテリーを安く交換するの巻

このページの内容はスカイラインには全く関係ありません(笑)。

動作の保証はできません。重要なシステムには使用しないでください。


 うちにはパソコン用の無停電電源装置(UPS)が5こあるんですが、停電などから守られる安心と引換に3,4年ごとに行わなきゃいけないバッテリー交換が結構アレです。手間もですけど費用が特にアレ。
 主にAPC製品を使ってますが、今回このうちの1台CS 500のバッテリーが寿命を迎えたので、試しに社外品を使ってみました。
 価格は純正交換バッテリー RBC2J が8,000えんぐらい、秋月電子で売っている同等品(12V 7.2Ah)が4,200えん。
 もうちょっと容量(?)が大きい 12V 9Ah品 はさらに安く3,200えんだったのでこっちを購入しました(今確認したらにゃんと2,500えんに値下がりしている!悲しい!)。ちなみに秋月のウェブでは「バッテリー」じゃなく「鉛蓄電池」で検索しないと見つけられません。

 んでこれが届いたバッテリー。

※ CS 500のエラー表示が [オンライン運転中]点灯 / [要バッテリ交換]点滅 で「バッテリの接続不完全の警告」(マニュアルより)という内容でしたがこれは無関係で単にバッテリーの極端な劣化でした。
※ APCによると APC ES 500(製品型番:BE500JP) / APC CS 350(製品型番:BK350JP) / APC CS 500(製品型番:BK500JP) が同じサイズ(容量・形状等)のものを使うようです。


社外(?)バッテリー
 UPSから取り出した純正品(左)と今回の購入品。ほぼ同じサイズです。
 端子のプラス・マイナスの位置が同じかどうかもチェック済。ってか逆のは存在しない?


ほぼ同じサイズ
 もちろんちゃんと取り付けられました。
 純正同様奥(上)側にてきとーなスポンジを貼らないと中でカタカタゆれますが自分で使う分にはどうでもいいです。
 とかいいつつぼくは貼りましたが(笑)。


取り付け
 純正の制御ソフトウェア PowerChute で確認。
 容量違いのためかバッテリー交換後しばらく「バッテリ容量」の数値が不安定ですが、1時間ほどすると100%になりたぶん充電完了したんだろうなあという感じになります(^^;)。
 また「ランタイム残量」は、実際はもっと長い可能性があります。


純正制御ソフトで確認
 すげくどうでもいいことですがこのUPSは台所の隅に追いやられたファイルサーバにつながっています。
 生活感たっぷり(笑)。


台所の隅でひっそり

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