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キーシリンダー照明をつけるの巻

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 R34 GT-R は新車価格 500 万円以上の高級車なのにキーシリンダー照明がありません。
 想像するにキーシリンダーにつくイモビライザーアンテナがじゃまで GT-R 以外の R34 で標準装備の照明装置がつけられなかったんじゃないかと。
 で調査の末 V35 スカイライン用の照明装置が流用できるらしいことがわかったのでためしてみました。

 写真はその照明装置(部品番号:48476-AV700 / 1,000 円ぐらい)と、コラムカバーとの隙間埋めリング(部品番号:48474-AM601 / 600 円ぐらい)。
 これはイモビライザー標準装備の 4 ドア VQ35 用です。
 イモビライザーが無い 3 リッター以下の車両用を注文すると ちいちゃめサイズ のものが届くので注意(泣)。
 2 ドアの部品は試していないのでわかりません。ひょっとしたら照明色が違うかもしれません。


V35用キー照明
 外してきたコラムカバーに照明装置だけを入れてみたところ。
 ほぼぴったり。


照明装置がぴったり入る
 コラムカバーのキーシリンダー穴をちょびっと拡大して隙間埋めリングも入れてみました。
 このリングはぴったりとはいきませんでした、微妙に浮いてます。
 これをきれいに加工するのは難しそうなので気にしないことにしましたがそもそも [2] でやめておいた方がよかったかもしれません。

 照明電球裏のコネクタはそこら辺には売ってないので、プラスチック部分を若干壊して車両への取付がらくちんなように汎用の 2P コネクタをくっつけておきます。
 なお照明電球のピンは結構軟弱なので補強しておいた方がいいです、ぼくはちぎってしまいました。。。


リングもつけてみた
 照明用の電力は室内灯のドア連動ラインを分岐して使いました。
 写真は、わかりやすい(けど体勢が取りづらい)運転席ピラーを通るラインです。
 カーセキュリティーのラインなどが併走しているのでわかりづらい写真ですが、普通はテーピングの中に 橙/青(常時 12V) と 紫/白(室内灯ドア連動制御) と 黒(アース) の 3 線があります。
 このうち最初の 2 本(橙/青 と 紫/白)を分岐・延長してコンソール裏を通しシリンダーまで持ってきて照明装置に接続します。
 なおメーターパネルにつながるラインからも引けますから整備書をお持ちの方は調べてそっちから持っていってもいいでしょうね(メーターパネルを外すとそのクルマを売る際に走行距離不明車両扱いになる場合があるかもしれませんので注意)。

 そうそう A ピラーはクリップだけでとまってるんですが R34 はモールをはがすとそのクリップ位置が 外からわかるようになってました


ピラー内から分岐
 一式を装着するとこんな感じ。
 照明装置を固定する部分が無いので位置の調整が結構たいへん。
 V35 ではイモビライザーアンテナの出っ張りにあうようになってるみたいなんですが R34 ではなんらかの部品に照明部分がぶつかってそこにはまらないんです。

 キーシリンダーに書いてある文字をこの写真ではじめて見ました。


装着
 暗くなってから撮影。
 これからはキーシリンダーをまさぐらなくても始動できますね!

 オレンジ色の照明はいまいちなので、電球のキャップを外し青色なんかで塗ったり、加工が必要ですが白色 LED に交換したらかっこいいかもしれませんね。
 面倒なのでぼくはやりませんが。


照明オン
[改良しました]

 これまでは全部装着したとき隙間埋めリングの方がコラムカバーのヘコミより大きいためリング上部だけ浮いたナナメ状態ではまってるんですが、走行中脱落することがあって危険 & 情けないので、面倒ですがもう少し加工することにしました。

 まず写真ピンク色で示したコラムカバー外周を削り、谷の部分を広げます。
 隙間埋めリングの外周も少し削り小さくします。
 リングがきれいにはまるよう何度か確認しながら作業してください。

 あと組み立て時に照明装置がずれて位置あわせが大変なのは、キーシリンダーとの間に少し両面テープを貼り無理矢理押し込んで固定しました。
 位置は [5] のようにキーシリンダーとツラになるように。

 これでバッチリ。


ヘコミ部分を拡大
■ 追加

 みんカラのお友だちの影響で久々にLED工作欲がわき、前からびみょーにキモく思っていたオレンジバルブを(余りまくってる)青色LEDに交換してみました。
 樹脂とかで一式全部固めて配線するのが手っ取り早いんですがせっかくなので(?)純正ソケットを活用して電球風の基板をつくってみました。
 気に入らなかったら純正電球にも戻せます(しないと思うけど)。

 余ってた銅箔基板(電子部品屋などで売ってます)のかけらをソケットに刺さるサイズに加工し、部品をつけるパターンをつくります。
 ぼくは最近購入したプリント基板製作キットでエッヂングしましたが、一般的にはカッターやデザインナイフでなどで地道に銅箔を剥がしてください。
 なお銅箔部分を3つに分けたのは [電源]-[定電流ダイオード(CRD。抵抗でももちろんOK)]-[LED]-[アース] という感じにするから。


銅箔基板を加工
 LEDがいいあんばいな位置にこないので基板を削りまくってたら穴あけが全く無意味な事になってしまいました(^^;)。
 ほとんど中空みたいな状態ですので足にハンダを盛って強度アップ(?)をしてみましたが、、、効果あるのかどうか。
 なおバルブのかわりとしては基板の厚みは少し足りないようなので、(間違った使い方ですが)裏面に瞬間接着剤を塗り重ねて、あとソケットの金属端子をひっぱり起こして半ば強引にあわせました。


基板にLEDとCRD
 バルブにさしてレンズ部に装着するとこんな感じ。
 大量に余ってるLEDは頭が平らな広角タイプなのでたまたまそれを使いましたが、一般的な砲弾タイプだったら集光部に当たっていろいろやり直しになってました。
 手元に砲弾タイプしか無くても、LEDはヤスリで簡単に削れるので平形に加工すればだいたい同じものになります。

 あと[3]で加工したバルブと配線の根本は、今回プラリペア(外部リンク)で補強しときました。
 もうカチンカチンです。


合体
 クルマにつけるとこんな感じ。
 実際はここまでまぶしくはないんですが、それでもちょっと明るすぎました。
 キーシリンダーのくせに自己主張が激しすぎます(笑)。


ちょっと明るすぎた。。。
 そうそう照明の固定ですが、キーシリンダー外周のイモビライザーアンテナに、アセテートテープなど耐候性のテープを1周巻いとくときゅーきゅーになって、ちょっとやそっとじゃずれなくなります。
 すごく簡単。


アセテートテープで隙間埋め

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