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Bピラー・フィニッシャーのボロ隠しをするの巻

このページの内容は BNR34 , BCNR33 で有効です。
 中古でR34を買ったときからBピラーフィニッシャー(ドアガラス後ろにあるセンターピラーの外装)のくすみがず〜っと気になってました。
 R33のときもそう。
 ワックスなどケミカル材をいろいろ試してみましたがまだらなマーブル模様(?)はどうにもなりません。
 ここんとこを新品で買い直すと両側で1まんえん以上、ニスモとかの貼るだけカーボン調ガーニッシュも同じぐらいしちゃいます。
 またぼくのド・シロート塗装も極めて自信なし。
 ってことで安易に・安価に、カッティングシートを貼ってみました。
 ホームセンターで1m578えんで購入しましたが、ケチくいくなら20cmで足りますから材料費110えんでOK。
 ボディー色に合わせて白や黄色を選んでもイイかも。
 ミラータイプもイケる!?


くすんだBピラー
 Bピラーは3カ所のクリップで止まってるだけ。
 、、、なんですがとっても強力なので外すのはなかなか難儀なんですよねえ。
 下のクリップから順に外してくのがいいでしょう。
 ピラーを割らないよう気をつけてください。
 特に一番上のクリップに注意。


ピラーのクリップ
 外したボディー側はこんな感じ。
 これを見ながらピンポイントで工具をぶっさしていくのがよかかと。


ボディー側
 いきなり完成比較。
 上がきれいに脱脂した(けどくすみがぼろい)純正、下がカッティングシートを貼ったもの。
 実際は写真よりずっと違いが確認できます。

 なおカッティングシート貼りなんかあんま経験無く下のも気泡とかでぼこぼこになっちゃってるのでこのあと最初からやり直しました(笑)。


比較
 ここからはド・シロートあかいけによるカッティングシート貼り講座です。
 このページの内容は基本的に「Bピラーにカッティングシートを貼った」ってだけですからこれぐらいしか書くこと無いんです。

 必要なのがスプレーとゴムヘラ。
 スプレーには、普通の水に合成洗剤を1滴だけ入れただけのものをつめてください。
 趣味によっては水だけの方がいいかもしれません。


7つ道具(うそ)
 まずピラーの両面を充分にキレイにし脱脂します。
 次に大きめにテキトーに切ったカッティングシートとBピラーに先の洗剤水をたっぷり吹きかけます。
 そうそうこのときどっちにもほこり一粒たりとも無いようにしてください、あとからそこだけポコってなってもんのすごく目立ちますから。
 そのため作業場所も充分にキレイに保っておいてくださいね。

 あ、忘れてましたが、リヤウインドウ側の面にゴムモールが両面テープで張り付いていますがこれは最初に取っておきましょう。
 完成後に再度貼り付けるのを忘れずに。


洗剤水を吹きかける
 んでびちゃっとピラーを貼り付けます。
 このときピラーはシートの上ですんごくヌルヌルすると思いますがそれが1滴だけの合成洗剤による界面活性効果。
 そりゃ河川も侵すってもんですよ(うちでの生活では界面活性剤が入ってない石けんしか使っていません)。
 カッティングシートのノリがなくなってそうな滑りっぷりですが洗剤水が乾けば張り付き効果も復活するので気にしないでください。
 なおこのヌルヌル化は作業を簡単にするためなので、場合によっては(?)洗剤無しの水だけでもいいです。
 よくわかりませんのでまあいろいろ試してください。
 ただ水さえ無しでのそのまま貼り付けはシロートには難易度高すぎなので慣れた方以外おすすめしません。



ピラーを乗せる
 カッティングシートとピラーの間の水・気泡をゴムヘラで外に追いやりながらカッティングシートを貼り付けていきます。
 表にも先の洗剤水を吹き付けておくとヘラがスムーズに動くみたい。
 どうにもポッコリが抜ないとこが登場すると思いますがそんときは諦めてそこまでカッティングシートをはがしてやり直した方が結局は早い感じ。
 角度がついたフチっこは洗剤の効果ですぐ浮いてきますので、そうならないとこだけきっちり作業し、水が乾くまでしばらくほっといたあとに続けるとよいです。


水と気泡を抜く
 まあまあじょうずに貼れるとこんな感じ。


うまくいったよ
 裏側。
 折り返す部分を少し残し、かたちに合わせてシートをカットします。
 四隅にも切り込みを。


フチを残してカット
 カド。
 ここんとこをどうしたらキレイにできるかがよくわかんないんですがいろいろやってみた感じで。
 残したスミの部分をひっぱりながら(場合によってはドライヤーで温めながら)折り返してシートをカドに密着、んで残りの辺も貼り付けていきます。
 その辺の部分は、辺の面、折り目と、いちいち手間をかけてやっていくのがコツ。
 さっきの水が残ってると張り付かないので注意ね。


カドの処理がよくわからん
 できるとこんな感じ。
 まあ表からだときれいなのでこんなもんでカンベンですね。
 写真左のデカい気泡っぽいのは、ここにピラーのバリがあってそこで浮いちゃったとこ。
 ちゃんと処理しとくべきでした。


これが限界
 失敗したらこんなふうにベローンとはがして新たなのでやり直せるのもカッティングシートのいいとこですね(涙)。


やり直し
 折り返したシートに無理がかかる部分はドライヤーで温めてシートを伸ばしながら再度押さえつけ直すのが吉。
 これには耳かきがいいあんばいカタチでした。
 あと折り返したカドんとこも同じようにしてシートの無理を減らし、また念のため耐候性のテープで止めときます。
 ぼくはロールバーパッドなんかを巻くときに使うときがあるらしいアセテートテープを使いました。
 あちこちで売ってるわけじゃないみたいですがぼくはカインズホームという近くのホームセンターで購入、1巻き800えんぐらい(DIYにはおすすめなちょー便利テープ)。


フチ、カドを処理
 そんなこんなで完成。
 実物も写真の通りひじょーに美しいです。
 シロート塗装ではこのエッジのライン、面の鈍い輝きは無理でした。
 ただ手油とかがつくと目立つのがちょっとめんどう。


完成。うつくしい
 装着。
 オーナーにしかわからないでしょうが、なんともまあ美しい変ぼうぶりです。
 けっこうめんどうでしたが間違いなくかかった金額以上の満足度ですね。
 あとは耐久性がどんなもんか、です。

 メモ: '06.11.03取り付け


装着。うつくしい

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