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エアコンの清掃をするの巻

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※ [1] - [13] が R33 、[14] 以降が R34 で行った作業内容で、おおむねカブってます。
※ また水や洗浄液による清掃意外にも [21]蒸気、[26]エアブロー、[33]洗浄液をエアーで加速、[35]光触媒付きフィルター、[38]泡洗浄、[41]わさび、[44]オゾン による対策(実験?)を行ってます。

 走行 10 万キロを越したこのクルマは、エアコンが冷房・暖房とも、微風時にすんごくほこりくさいんです。
 あとなぜか助手席足下でキュリキュリとみょうに気になる異音が出ます。
 どーなっとんねん!ってことでこれの対策をしました。
 ところでディーラなどでは1万円でエバポレーター(冷房のコア)をスチーム洗浄してくれるサービスがあります。
 ディーラー工賃1万円ってことは作業時間1時間ですからそんな程度の面倒さで、しかも水で洗えるということですよね。
 それをできる範囲でやってみます。

 これらエアコンの装置は助手席グローブボックスの裏にありますので、まずはこのあたりを全部外します。
 方法は別記事の [グローブボックス周りを取り外す] 参照。

追記:エバポレーターのことを"エボパレーター","エボパ"とおっしゃる方がまれにいらっしゃいますが"気化"や"蒸発"という意味の"evaporator"のことですのでお間違えなきよう。"エボパ"はいくら何でも言いづらすぎです(笑)。


エバポレーターはこの奥
 うまく外れると写真のようになります。
 だらしなく垂れ下がるたくさんのケーブルはこのクルマだけですので気にしないでください。
 写真左寄りに写ってるのが送風を行うブロアモーターユニット、右側は冷房コアのエバポレーターが入ったケース(クーリングユニット)です。
 エバポレーターに到達するため右のケースをガバっと外したいところですが残念ながら簡単にはできないみたい。
 左のブロアユニットを外してそのつなぎ目からアクセス、とも思いますが、これは先にクーリングユニットを外さないとだめな感じで意味無し。
 ということでどうするかというと...



外したとこ
 クーリングユニット左にくっつくなんだかわからんゴツいセンサーを外し、開いた小窓から洗浄することにします。
 せまくて大変そうですが仕方ありません。
 間に入ってる紙製のブラケットを無くさないように。


このセンサ穴から洗浄
 センサーを外した穴からエバポレーターをのぞくと...あれ、意外ときれいじゃん。
 でもよく見ると写真奥の方は、フィンにほこりがびっちりつまってます。


エバポレーター
 洗浄にはまず家庭用エアコン洗浄剤を使ってみました。
 これをいろんな角度で先ほどの穴からエバポレータに向かって全部噴射します。


エアコン洗浄スプレー
 噴射した薬剤はどうなるかというと、バルクヘット前、フロントパイプ左(助手席側)あたりから地面に向け捨てられます。
 地面がべちゃべちゃになると作業しづらくなる場合は予め受け皿をおいておきましょう。
 いきなりたっぷり水がたまってますが現時点ではこんなにはなりません、位置のイメージです。


洗浄液排出中ぅ〜
 エアコン洗浄スプレー全噴射でどれだけ汚れが落ちたかというと、ヘドロのようなものがいっぱい出るのかと思いきや意外ときれいです。
 なんだかがっかり。
 フィンに対してまっすぐ噴射できないので薬剤がエバポレーター奥まで届かずちっとも役に立たなかったみたいです。


たいして汚れがとれない
 だったらディーラーのようにスチーム洗浄をコイン洗車場で!とも思いましたが、手元でオンオフできないと最悪車内が水浸しになっちゃうのでこれは諦めです。
 んで思いついたのが農薬散布機。
 サーキットでタイヤやクルマを冷やすのに使ってるコイツはノズルも細いので先の小窓につっこんで直接噴射できます。
 ふつうの水4lを吹き付けてやりました。


簡易スチーム洗浄
 さっきと同じように廃液(?)をためた受け皿が写真。
 ずいぶんゴミがとれたことがわかります。
 残念ながらやっぱりヘドロは出ませんでした。
 あースチーム洗浄ならもっととれるんかなあ。


たくさんゴミが取れた
 再びエバポレータをのぞいたところ。
 先の状態と違いがほとんどわかりませんが、奥の方に見えたほこりの大群はバッチリ落ちてます。

 とりあえずエバポレータ洗浄はこれで終わり。


エバポその後
 次はブロアモータ部の清掃にいきます、っていってもほとんどできることはないんですけど。
 コンピュータをどかしユニット下からブロアモータを外して、ケース内を濡れウエスで拭きます。
 あんまり気にしてませんでしたが汚い!!
 外したブロアモータ部もかなりばっちいので、フィン部を外して水で流しながら歯ブラシなどで一枚ずつこすって汚れを落としました。


ブロアモータ部
 ブロアモータも分解して清掃・注油したいところですがぼくにはどうにもできなかったので、軸を止めてるCリング(Eリング? 名称不明)のところが妙に汚れてたのでこれを外して間の4枚のワッシャーみたいなのも全部抜いて清掃し、軸に少しグリスアップし再度組み立てて...って時に気づいちゃいました。
 冒頭で不快なキュリキュリ音が鳴ってると書きましたが、本来軸回転時にはCリングの間にあるワッシャーみたいなのの奥2枚が滑らなきゃいけないのが、実際にはCリングと一番上の金属ワッシャーが滑ってそこでこすれる音が出てたんです。
 あー文字で説明しづらい。
 妙な汚れはワッシャーとCリングの摩耗粉だったんです。
 ということでこれらを全部きれいにして、こすれてた部分もお互いひっくり返して無傷っぽい面同士をあてたんですが、軸を回すと、ワッシャーがやせてしまったせいかどうしてもその間が滑っちゃいます。
 空回りを止めるような滑り止め剤が存在しそうですがぼくにはその知識も購入ルートもありませんから、もう安直に工具箱に入っていた接着剤でこの2枚を接着しちゃいました。
 たぶんもう剥がれません。
 仕方ありません。


接着ぅ〜!!
 全部組み立ててエアコンオ〜ン!!
 設定温度をいろいろ変えてホコリ臭くなるだろうゾーンなどじっくり臭ってみたんですが完璧です、全く臭くありません。
 わずかにエアコン洗浄スプレーの香りがするぐらい。
 また耳を澄ましても、ブロアモーターのキュリキュリ音は全くしません。
 パーフェクト!
 こころなしか冷房のききもよくなったような。

 エバポレーターから各吹き出し口までのチューブも実はかなり汚れている(けどダッシュボードを全解しないと外せない)ので、これは市販のバルサン式(?)カーエアコン洗浄剤を後日気休めに焚くことにします。

 R33まではエアコンフィルターというのがついてないので今回洗浄した部分は確実にまた汚れます。
 ぼくは見送りましたが、[パンピングGT-R] さんとこではクイックルワイパーを使ったフィルター製作法が紹介されていますので気になる方はぜひ。

写真無し
■ R34 追加 ■

 助手席エアバッグ外し作業 のついでに走行3万キロのR34でもエアコン清掃をしてみました。

 まずはグローブボックスまわりのパネルを外します。
 方法は別記事の [グローブボックス周りを取り外す] 参照。


助手席のパネルを外す
 フィルターを外し中をのぞくと細かいジャリや葉っぱが見えます。
 この葉っぱは隙間にはまってて手で取れません。。。

 ついでなので外したフィルターは交換しておきました。
 純正・社外とも 5,000 円弱です、結構高い。

 そうそう市販のバルサン式(?)エアコン洗浄剤を使用するだけの場合でもこのフィルターは外しておかないと、結局こいつが全部吸っちゃってエバポレーターにはほとんど届きませんから注意。
 もちろんフタは装着ね。


フィルターを外す
 [8] のように水噴射。
 結構水滴がとんできます。
 入れ口は広いんですが奥行きがないためノズルがエバポレーターに垂直に入りません。


噴射
 [6] の位置から排出される水を集めたところ。
 ぜんぜんばっちくありません、さすがフィルター付き。
 ブラボー。


きれいな排水
 でも悔しいので、フィルター前の部分にあたるブロア付近も見てみることにしました。
 コンピュータを外し、ボルトを3本抜き下からガボっとユニットを取り外します。
 後期車はコンピュータが溶接止めされていると聞きますがその場合どうするんでしょうね。


コンピュータを外す
 外したブロア。
 そんなにばっちくないように見えますが、息を強く噴くとホコリが舞います。


ブロアファン
 ほとんど使う機会のない蒸気のでるアレ(失念)でちまちま掃除した後がこれ。
 うーんきれい。
 でもどうせまたすぐ汚れるのでここまでする必要はないんですけど。
 ブロアから手が入る場所はすべて濡れウエスでふきふき、こっちも結構ばっちかったです。


ブロアファン清掃後
■ 追加

 少し違うアプローチをしてみました。
 それと無臭を維持するための、実行するのが少々面倒なアイデアと。

 [15] で気になっていたゴミを取り除くため、再度 [15] の状態まで分解し友人の工場でエアガンを借りて吹きまくってみました。
 んで出てきたのが写真の葉っぱたち。

 ただこの方法はほこりが車内をかなり舞うので、今後は吸い出す方法を考えたいですな。
 掃除機の先にホースをくっつけるつもりですがそれをどうスマートにやるか。。。
 うまくすればフィンのほこりもばっちり吸い取れそう。


エバポ前のゴミ
 とりあえず中はもんのすごくキレイになりました。


530(ゴミゼロ)
 ほとんど効果無いのはわかってますが [5] のように家庭用エアコン洗浄スプレーをたっぷり吹き付けます。
 洗浄液がコアにまっすぐあたらないので表面しか洗えないという歯がゆさを少しでもなんとかするため、吹きつけ後に純正フタだけつけて最大風量・最大温度でエアコンオン!
 コアに残った薬剤が裏側に抜け、あわよくばヒーターコア & 送風パイプも除菌という淡い期待。
 送風口の位置をパネルで移動させながら繰り返せばかなりいい感じ(なんとなく)。

写真無し
 だめ押しでスチームクリーニング。
 便利そうで買ってはみたけど結局ほとんど使わないグッズのひとつですね、これもエバポレーターまわりに吹き付けてみました。
 デカい本体 & 角度の決まったノズルなので全体に噴射するのは意外とオオゴトです。
 樹脂ケース自体も大量噴射しときましたが、ちょっと心配だった熱変形もありませんでした。

 ケースにたまった水をタオルなどでできる限り吸い取り、窓を開け、純正フタだけつけた状態でエアコンを最大風量にて動作させ中を乾かし、まあまあいいあんばいになったとこでフィルターを戻して完了。


スチームクリーナー
 こうして頑張って清掃したエアコンも、1,2 シーズン使うとやっぱり臭いだします。
 これは冷房を使ったときエバポレーターが結露しここで発生したカビが大増殖した結果のニオイみたいなんです。
 ということでエバポレーターまわりを常に乾燥させた状態においておくことが重要。

1. 冷房を使った走行後、帰宅などで長時間停車するときは、その 2,3 分前に [A/C] ボタンを押して送風のみにしエバポレーターを乾燥させる。
 面倒でも18℃(設定可能最低温度)にすれば風はヒーターコアを全く通らないのでヌルさが少しは抑えられ、また勝手に風量最大になるので速乾です。

2. 長時間停車時はできるだけ外気導入モードにしておき、少しでも湿気をとる。
 車内圧力をチェックするセキュリティー装置がついてると暴風時などに誤作動を起こす可能性がびみょーにあるかも(ないかも)。

 2 はまあ気分的なもんですけど 1 は効果大です、真夏にこれをやるのはかなり不愉快でまたとてもめんどくさいんですが、カビ胞子を吸入するよりはマシです。
 エンジン停車時にタイマーでブロアモーターを数分稼働させる装置を作ったら結構便利かも。


[A/C]オフ、外気導入、風量最大
■ 追加

 今年もやってまいりましたエアコン清掃。
 カビくんたちにはいい加減にしてもらいたいもんです。

 今回はシンプルに、エアーでとばすという方法を取り入れることにしました。
 んで作ったのが、というか先っちょを曲げただけですけど、写真のスペシャルブロアー。
 こんな形状のノズルは売ってませんし、パイプベンダーで曲げるとアールが大きくなりエアコンボックスの中に入りません。
 エバポレーター奥まで届く 先の長い交換ノズル を買ってきて 先が丸いプライヤー を使い 家庭用バーナー であぶりながらノズルをつぶさないよう注意深く曲げます。
 充分熱すれば結構簡単にくにゃっといきます。楽しい!
 ゴムのOリングはもちろんあぶる前に取り外しておきました。

 最初は茶こしで選別した土をノズルに詰めてぐいっと曲げたんですが、見た目はうまくいったんですが中の土がどうやっても全く出てこず使用不能になりました。
 ほんとは焼いた川砂を使うそうですがそうしなかったのが悪かったのか、細長すぎなのがだめだったのか、、、



スペシャルブロアー
 ふつーのうちにエアーコンプレッサーなんかあるわけないので毎度の友人の整備工場にてエアーと場所を借りて作業しました。

 こんなふうにノズルをつっこんでプシューってやるんですが、ノズルと反対方向にエアーのもんのすごい力がかかります。
 かなりびっくりします。
 だからこんなノルズが売ってないんですね。
 なお作業でキケンなのはエアーを止めるときで、ヘンにバランス取ろうと手に力を入れてるとエアーの反力が抜けた瞬間にノズルがエバポレーターに刺さります。
 泣けます。
 ですから作業はノズルをボックス左側に「載せる」感じで、手には力を入れずにやってください。

 って苦労してつくって、何度かフィンに刺さりながら頑張っても、残念ながらニオイはとれませんでした。
 カビはそーとー強力なようです。
 がっくし。


エバポにエアーをあてる
 さて次(あっさり)。

 カー用品店に "エアコン超徹底消臭" というケミカルが売ってたのでこれをゲット。
 欲しかったのはノズルで、スプレー自体はおまけみたいな感じ。
 写真右下の使用例のようにくにゃくにゃ曲がるスプレーノズルって意外と入手することが難しくルートもわかりません。


エアコン超徹底消臭
 せっかく作ったブロアーノズルですからこのくにゃくにゃチューブをテープでつけ、エバポレーターに薬剤を垂直にあてる作戦です。


ブロアノズルにはりつける
 おおすげー。
 なんだかエバポレーター奥まで薬剤が染み渡ってる感じがする!
 なんて思ってたらあっちゅー間に薬剤切れ。
 使えねえ、、、


エバポに垂直噴射
 そうそうエアコン清掃のすべての作業は写真のように温度と風量最大、風向きはあちこちにセットしてスイッチを切り、できる限りエアコンの通路が開いた状態で行うのがよろしいかと思います。


風量・温度最大でオフ
 さてさっきのくにゃくにゃノズルですが、ぼくの期待通りやっぱりふつうの家庭用エアコン洗浄スプレーにもくっつきました。
 家庭用のものはクルマ用と比べ格段に安く内容量もたっぷりですからもーガンガン使えます。
 んでこれをさっきのブロアーノズルにまた貼り付けてエバポレーターに大量吹きつけ。
 またエアコンフィルターを外した状態でフタだけ装着し、外気導入・風量最大でフロントガラス前の吸入口からも大量投入です。
 ボックスの中にたまった薬剤を拭き取って、充分乾かせて、終了。

 全量使い終わったあとに気づいたんですが、せっかくブロアーとくっつけてるんだから洗浄液を噴射しながらエアーも吹き付ければ奥の奥まで薬剤が届きそうです。
 これはまあ来年のトライですな、今年はこれでおわり。


家庭用スプレーでも使える
■ 追加

 今年もまたまたやってまいりましたエアコン清掃。
 前回(昨年)の課題だった、家庭用エアコン洗浄剤をエアーといっしょに吹き付けてエバポレーターを奥まで洗っちゃうことにトライします。

 [32] のスプレーの先っちょを [26] でつくった特製L字ブロアーにテープで巻き [30] のように噴射しながら、更にエアーも吹いて洗浄液を加速させるわけです。
 写真でうまく伝わってるか自信有りませんがオドロキ。
 ロングストローノズルを付けた洗浄スプレーは [30] 並にひょろい発射になっちゃうんですが、これはあきらかに強力です。
 ただしかなり飛び散るのでメガネ必須。
 噴射は必ずエバポレーターに垂直に行ってください。

 調子こいて洗浄スプレー2本も注入しちゃいました。

 んでしばらくほっといて、どっかの項目にも書いたようにして一式乾かして終わり。


すんごい威力
 ぐはっ、これはすげーぜ、と思いきや、やっぱり出ましたコソチューン「オチ」。
 エアーだけなら全開でも問題なかったんですが、洗浄液の重量が加わることで威力が増し、表面のフィンが少しふにゃふにゃになっちゃいました。
 潰れてるわけじゃないのでエアコン性能にはほとんど影響ないと思いますが結構ショック。
 エアー圧を調整しながら作業する必要があります。


フィンがふにゃふにゃに(涙)
 コソチューンじゃないけどコソいネタ。
 消耗品のくせにエアコンフィルターはかなりいいお値段がするので交換をためらいがちになるんですが、ブリッツから洗浄で何度も再利用できるフィルターが発売されてます。
 しかもぼくが大好きな光触媒付き!(写真上の青い部分)
 まあ光触媒のとこは(仮にあったとしてもほとんど)効果無いと思いますが一般的なフィルターと同価でリサイクル可能なのでちょっと気に入ってます。

 実はこれ洗ったあとなんですがフィルター面がほとんどきれいになりません。
 漂白とかするとエアコンが漂白剤臭くなると思うので、ちゃんと洗ったならこれは気にしないという方針でいいと思います。
 でも何度も使ってると見た目だけで新しいものに交換したくなるかもしれません(^^;)。

ブリッツ ハイブリッドエアコンフィルター 標準価格5,250えん


光触媒付きフィルター
■ 追加

 [35] の(なんとなくうそくさい)光触媒ですが、お天道様に長時間当て続けるというのは天候や作業時間によっては意外と難しい場合があります。
 光触媒は太陽光の中の紫外線に反応(??)するようなので、プリント基板をつくるために買った紫外線ライトを使えば夜でも「補充」できちゃいます。
 たぶん。
 紫外線っぷりがわかりやすいよう写真ではナナメに置きましたが実際はガバっとかぶせます。
 サンハヤトのチビライトとR34フィルターはサイズがほとんど同じでお得な感じ(なんとなく)。


紫外線ライトで光触媒に「補充」
 ホームセンターで発見した新ケミカル「スプレーするだけ カビを防ぐミスト」。
 (家庭用)エアコンフィルターにもつかえるそうです。
 効果が3ヶ月しかないのが難点ですが。
 これまでの方法で各部をきれいにした後エバポレーターに大量噴射&送風、エアコンフィルターにもたっぷり吹き付けておきました。
 今気付いたんですが説明書きに「エアコンのフィルターに使用する際は、必ずフィルターを外してから使用する」とあるのでエバポ直噴はダメだったかもですね、まあ結露ですぐ落ちちゃうとは思いますが。


スプレーするだけカビを防ぐミスト
 これまでに紹介した洗浄後にいつもだめ押しで「カー除菌」などバルサン的な煙タイプ消臭剤を使ってましたが、無臭タイプでも結構クサいので今年は使わなかったんですが、そしたらカビ臭がまだビミョーに残ってることに気付いちゃいました。
 煙タイプ消臭剤の「残り香」でわかんなくなってただけでした。
 何年もかけて改良を続けてきた(??)エアコン洗浄剤のエバポレーターへの垂直吹き作戦にも限界があるようです。
 ということで今度はムース状のエアコン洗浄剤を試そうと探してたんですが、まああるにはあるんですが通販でしか入手しづらく、あと結構いい値段するのでちょっとビミョー。
 ということでホームセンターを物色してて見つけたのが「便座ノズル洗浄スプレー」です。
 泡タイプのアルコール系洗浄剤で、またぼくの大好きな銀イオン配合で除菌&抗菌です(笑)。
 「弱酸性」とあるのがビミョーに不安ですがまあ結露で(銀イオンごと)洗われちゃうことでしょう。
 次回トライ予定。


便座ノズル洗浄スプレー
■ 追加

 前項の「便座ノズル洗浄スプレー」を使ってみました。
 買ってから丸々1年ほったらかしでした(^^;)。

 いつものようにエバポレーターまでたどり着き、ふつーに噴射です。
 このまましばし放置で奥まで浸透するのを期待、またノズルヘッド部分(?)をむしり取って[29]のような柔らかいチューブに交換しフィンに向けて泡を吹き込むなど試してみました。
 この薬剤、ちっこいボディーの割りには意外と容量ある感じです。泡だからそう見えるだけでしょうけど。

 んでエバポレーターんとこのフタをもどして[31]のように送風で泡を奥まで送り込む&乾燥を何度か繰り返して終了。
 風量最大だと泡はすぐどっかいっちゃいます。
 心配していた「残り香」も2,3分で消えました。

 ただ、冷房時は無臭なんですけど、ヒーター時(A/Cオフ)はやっぱりネバっこい臭いが残ってます。
 このスプレーは一般エアコン専用洗浄剤よりずっと扱いがラクチンでしたが、浸透力(??)という点では少し力不足だったようです。
 残念。。。


泡プレイ
■ 追加

 エバポレーターだけでなく奥のヒーターコアや通路も除菌だ!ということで、[A/C]オフ・ヒーター最大温度・出口あちこち・風量弱にて、フタをちょびっと開けてすきまからエアコン洗浄剤をまるまる噴射。
 洗浄剤の蒸発を抑えるためエンジンはオフ(IGNオン/バッテリー消耗に注意)、また水温が十分低い状態で行うのがベストでしょう。

 それでもまだエアコンオフ時のネバっこい臭いは残ってます。
 アルコール系ではこれ以上の改善は望めないようです。


送風中に噴霧
 つぎ。
 知人からディーラーなどで「わさびデエール」なるわさび成分の除菌効果を使ったエアコン消臭抗菌剤が売られていると聞き、それをまねてみました。

 使ったのはS&B粉わさびと使い捨てマスク(不織布)。
 別にS&Bでなくても、ってか粉からしでも粉ウコンでもいいですきっと(笑)。


わさびとマスク
 マスクから切り出した不織布を、手縫いはめんどくさいのでホチキスで細い袋状にして、その中に粉わさびを適量封入。
 針がサビるとイヤンですがまあ次シーズンまでこのままです。
 それをエアコンフィルター(エバポレーター側)に引っかけておわり。
 落っこちても別に支障ないので特にこれ以上の固定はしませんでした。

 粉わさびは乾燥状態ではあんまり臭わないので、送風でも今のところ気になりません。
 今後は昼夜問わずエアコンを除菌してくる事でしょう(期待)。

 これの製作のためスーパーに買い出しに出ていた時、掲示板 で あっきーさん(彼のブログはこちら) から「すりつぶした本ワサビをフィルターあたりに置いて、内気循環でエアコンをつけておけばいいみたい」との情報がっ! すごいタイミングっ!!
 粉わさびを買っちゃった後なのですぐには試せませんが、わさびイケるっぽいです(^^)。


フィルターに固定
 なんかわさびを使いたくて仕方なくなってきたので、エバポレーターに直接噴霧してやりました(笑)。
 ちっこいスプレーボトルに なんとなくこんくらい 粉わさびを入れて水で割ってシェイク。
 霧をちょっと嗅いでみたら、、くかっ! のど痛っ!! 目も痛っ!!!
 これをエバポにしゅっしゅして、送風して、またしゅっしゅして、送風して、、を繰り返しました。

 うー、クルマに乗ってると目がしょぼしょぼするんですけど(笑)。
 わさび臭にダマされてるのか送風時のネバっこい臭いがほとんど感じられません。
 そんなにすぐ効くとは思えませんので、このわさび臭が消えた後にどうか、ですね。

 掲示板 で falcon.o11 さんが劇的な効果を報告下さった薬剤が実はあって、カビキラーを使ったらエアコンオフ時のモワっも含めフレッシュエアーだそうです。
 すげー。やっぱカビにはカビキラーですね!
 これが本命かっ!!と思ったんですが成分中の水酸化ナトリウム(0.5%)はエバポレーターのアルミと反応しちゃうのである意味最後の手段です(笑)。
 ちゃんと洗浄すれば問題ないと思いますがキケンには違いないので、トライの場合は、エバポレーターの交換にはすんごい工賃がかかることを理解し、また十分換気の良いところで行ってください。
 わさびがうまくいかなかったら研究する予定です(^^)。


わさび液
■ 追加

 わさび噴霧&わさびフィルター装着後、しばらくしたらやっぱりモワ〜ンとくさくなってきました。
 こりゃもう科学の力で対抗するしかっ!で、「フッ素に次ぐ強力な酸化作用があり、殺菌・ウイルスの不活化・脱臭・脱色・有機物の除去などに用いられる」(Wikipediaより)というオゾンによるカビ退治に挑戦です。
 といっても 若松通商で見つけた「オゾン発生ユニット」 を使うだけなんですけど。2,980えんなり。
 基本的に組み立て済ですが100Vコンセントと発生オゾン量を調整するダイヤルは自分で付けねばなりません。
 あと同店の「KC-15 オゾン発生素子」(262えん)はこの装置の交換用パーツじゃないようなので注意してください

オゾンは有毒です。扱いには十分注意してください。

Wikipedia から引用 >>
オゾンには急性・慢性双方の中毒性がある。急性中毒では目や呼吸器への刺激から始まり、高濃度になるに連れて咳やめまいを引き起こし、さらに高濃度になると呼吸困難や麻痺、それによる昏睡状態になり、放置しておけば死亡する。 慢性中毒では倦怠感や神経過敏など神経の異常や、呼吸器の異常を引き起こす




オゾン発生ユニット
 ハダカのまま扱うのは面倒なので手元にあった100えんタッパー(風)にインです。
 はみ出したユニットがなさけなすぎですがまあコソチューンっぽくてよしということで(笑)。


ケースにイン
 電気を通した時、写真のとおり「いかにも」な発光と、あとチューブからてんとう虫の黄色い汁のような刺激臭があればオゾン生成中です。


オゾン発生中
 オゾン発生部分はどうも湿度に弱いようなので、除湿ユニットを作ります。
 四六時中動かすわけじゃないのでここまでする必要ないですし、そもそもこれ自体どこまで効果あるのかナゾですけど、まあそこはコソチューンですから(そんなんばっか)。


除湿ユニット材料
 容器に園芸コーナーで見つけたチューブ差しを取り付け、小袋に入ったシリカゲルを全量投入しただけ。
 下のスポンジ部分は長細い門型になっててなんとなく空気が効率よく分散・除湿されるようになってます(イメージ)。


除湿ユニット完成
 オゾン発生ユニットは自分で空気の出し入れをしてくれないので金魚用のエアポンプを準備し、 除湿ユニット → オゾン発生ユニット という順にテキトーなチューブで接続します。


オゾン発生キット
 これをどう使うかですが、とりあえずエバポレーター付近に充満させる感じにしました。
 いつものように(?)グローブボックスまわりをバラしてエアコンフィルターを外し、フタのすきまにチューブをつっこんでテープで留めます。


チューブイン
 オゾン発生ダイヤルMAXにして動作させたまま3時間放置しました。
 漏れたオゾンで室内脱臭も少しだけ期待できるので、エアコンは内気循環モードでオフ、ドアや窓は全閉にしておきます。
 いいかげん飽きたらスイッチを切り、ドアや窓を全開、エアコンは最大送風で5分以上放置し、オゾン濃度を十分下げてください。

 作業後まだエアコンを2回しか使ってませんが、心配されたオゾンの刺激臭もほとんど残らず、また[A/C]オフでの送風でも気になるカビ臭は一切ありません。
 オゾンすごいかも。
 車内で扇風機と一緒に動作させたまま1日おいとけば、ビミョーに旧車の香りが漂いはじめ「カビてきてる!?」疑惑があるぼくのクルマも一気にキレイになっちゃうかもっ。


3時間オン

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